消費者様へ

キープ・フラワーは1972年の発売依頼、

全国の生花店様やお花を愛する消費者の皆様にご愛用いただいているロングセラー商品です。
切り花も大地に咲くお花のように大きく、綺麗に、長く咲いていてほしい。

そんな願いを込めて、つぼみがより綺麗に咲くことにこだわりました。


キープ・フラワーを通じて、ご家庭をはじめ日常の様々なシーンでお花の魅力を知っていただきたいと願っています。


キープ・フラワーの効果


商品紹介

切り花を長持ちさせたいときは、
切花栄養剤キープ・フラワーが最適!

切り花がもっとも吸収しやすい形で栄養を与え、大地に咲く花のように切り花が綺麗に咲き長持ちします。
また、つぼみ開花剤としての機能もございます。
バラには、バラ専用のキープ・ローズをご使用頂くとよりバラを長持ちさせ、楽しむことができます。

お花を活ける前にハイ・スピードでお花の水揚げを促進します。

茎の切り口を数秒つけるだけで、驚きのスピードで水揚げし、水落も防止。切り花があっという間に元気になります。


キープフラワーに関するQ&A

キープ・フラワーを入れたお水はどれくらいの頻度で変えればいいですか?

お花の状態、室温などにもよりますが、花瓶のお水が減ってきたら、新しく希釈して作ったお水を足してください。
また、花瓶のお水が濁ってきたら交換時です。その際に使っていた花瓶を綺麗に洗うとより長持ちします。

希釈倍率はしっかり守った方が良いですか?

研究に基づいて希釈倍率を設定しております。キープ・フラワー、お水ともに表示の通り量っていただくことで、十分な効果を発揮します。100ml、200ml、500mlボトルはキャップの内側に計量目盛がついていますので、ご利用ください。

夏以外の涼しい時期はお花が長持ちするからキープを使わなくても良いですか?

優れた開花促進。花の変色を防ぐ効果がありますので、切花の咲きにくい寒い時期も含めオールシーズンお使い頂きたい商品です。

キープ・フラワーはどんなお花に使えますか?

菊、バラ、カーネーションをはじめ、洋花、仏花全般にご使用いただけます。
花瓶の水に薄めて使用する栄養剤ですので、鉢物や植木には使用できません。

キープ・フラワーを使ってはいけない花瓶はありますか?

キープ・フラワーは希釈液が弱酸性のため、鉄・ブリキ等の花瓶には使用しないでください。
ガラス、ステンレスなどの一般的な花瓶や真鍮、銅などにも使用いただけます。

誤って希釈液を飲んでしまった場合はどうすればいいですか?

万一飲み込んでしまった場合は、無理に吐かずに口をすすぎ、できるだけ水を多めに飲んでください。
あまり気分が悪いようでしたら医師にご相談ください。

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