IR 平成16年度

ニュースリリース

2004.5.19 日刊工業新聞

M&Aで新規事業
40億円枠内で複数取得も

 フジ日本精糖は04年度中にも、企業の合併・買収(M&A)により新規事業に参入する。非精糖事業拡大施策の一環として、現行の経営資源を横展開できる分野でM&Aを行う。最大40億円の枠内で複数案件の取得も念頭に、数億円以上の事業獲得を狙う。資金は約27億円の現預金と約29億円の投資有価証券、および約3億円の長期性預金の各自己資金で賄う。

 すでに江口達夫執行役員をトップに、M&Aの検討チームを5人で組織した。同社では精糖事業のほか、イヌリンや切り花活力剤などの食品物資事業、および不動産、金融の各事業を手がけており、「今までのノウハウを生かせる分野で、第5の柱を育成したい」(渡辺彰三社長)考え。

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