フジFFの安定性

各pHにおける熱安定性

各pHに調整した10%フジFF水溶液を15分間加熱した後の残存率を測定。120℃の加熱条件下において、pH4以下の酸性域では不安定となりますが、pH5以上では安定です。


各種殺菌温度における安定性

4%フジFF水溶液を各pHに調整し、85℃-30分、100℃-30分、120℃オートクレープ-30分の加熱処理を行った後、残存率を測定。フジFFは、pH4以上では、100℃による殺菌が可能です。


メイラード反応

2%グリシン2ml+20%フジFF5ml+0.1緩衝液3mlのモデル溶液を100℃-90分間処理した後、着色度を測定。フジFFはグラニュ糖と同様に非還元糖であり、メイラード反応による着色を起こしません。