公益財団法人 フジ育英会:理事長ごあいさつ

「フジ育英会」は旧フジ製糖株式会社の創業者である故高橋正三氏の浄財と旧フジ製糖株式会社(現フジ日本精糖株式会社)の寄付金を基本財産に昭和29年に財団法人として設立されました。そして、平成20年に施行された法律に基づき、公益財団法人の認定を受け、フジ日本精糖(株)からの寄付金を主な財源として活動しております。

設立の趣意と目的は、学業が優れかつ健全な心身と高い志を持ちながらも、経済的な理由により進学が困難な静岡県出身の大学生に対して資金援助を行い、もって将来社会に貢献しうる有為な人材を育成することにあります。

当育英会の奨学金給付事業は創設時から今日までに355名の奨学生を採用し、総額2億円余の奨学金を給付してまいりました。

公益財団法人としての当育英会は地域との絆を大切にして「人づくり支援事業」を充実させ社会的な使命を果たしていく所存であります。

志半ばにして「洞爺丸事故」で亡くなられた設立者の高橋正三氏のこの事業にかける情熱をお汲み取り頂き、意義ある大学生活を送り、社会に飛び立っては世の中に真に役立つ人になって頂くため、当育英会を大いに活用していただきますようお願いいたします。

フジ育英会 理事長 舩越義和